ノリノリで歌う彼と冷めた夕飯

幻は酔った博士でも信じなかった
ねえみんな、「トルネード」に関して考えてみようよ。それほど難しいことじゃないと思うんだよ、「100%ジュース」のことはね。

夢中で自転車をこぐ君と霧

日本には、多くのお祭りが開催されているようだ。
自分の目で確認したことはないのに、良く知っている祭事は、秩父夜祭りである。
立派な彫刻を施した、笠鉾と屋台の合計6基。
お祭り会館を見たときには、実際の様子を写したビデオや実物大の屋台と笠鉾を観賞させてもらった。
師走の月に行われるので、冬祭りとも呼ぶようだ。
体験したいし見てみたい祭りの一つなのである。
8月に開かれているのは、福岡県福岡市の放生夜が有名で、生きている者の命を奪う事を制限するお祭り。
大昔は、この祭りの期間、魚釣りも禁止されたという。
受け継がれてきた祭りも大事だが、私はリンゴ飴の屋台も同じくらい大好きだ。

目を閉じてお喋りする父さんと壊れた自動販売機
「晩御飯はカレーよ。」
少年はお母さんのその発言を聞いて、思わずガッツポーズをとった。
少年は小学校から帰って、リビングでダラダラとテレビを見ていたところだった。
今日は西日が強い。
網戸の窓では風鈴がときおり鳴っていた。
アニメチャンネルでは、昔のなつかしアニメをやっていた。
今日の放送は「一休さん」だった。
一休さんみたいに頭脳明晰な男の子がいたら、テストは満点取るんだろうか、と少年は少し嫉妬を感じていた。
でも、調理場からカレーのいい香りが香って来たとき、少年は一休さんのことは頭から吹っ飛んでいた。

雪の降る週末の午前にカクテルを

あまり、ドラマは視聴しないほうだけれど、このごろ、それでも、生きていくを逃さずに見ている。
殺人犯の親兄弟と被害者の家族が会うことになってといった話で、普通は起こるはずがないストーリーだと思う。
殺された側の両親と兄達と加害者の家族のどちら側も悲しみに包まれている様子が出されている。
内容の雰囲気はとても暗いけれど、しかし、ビジュアルはきれいなようにされている。
花や自然の映像が大変多く、牧歌的というのかきれいな映像がすごく多く使われている。
この後、話がどうなっていくのか想像がつかないけれど、ちょっとでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

雪の降る土曜の昼に椅子に座る
まだ見ぬモスクワに、絶対行ければと夢を持っている。
英語の勉強に無謀さを感じた時、ロシア語を少しだけかじってみようかと考えたことがある。
だがしかし、ぱらぱらめくったロシア語のテキストの最初だけで一時間ほどで英語にもどった。
動詞の活用形態が半端なく多かったのと、発音の巻き舌。
観光客としてウォッカとロシアの料理を楽しみに行きたいと思う。

勢いで跳ねるあの子とよく冷えたビール

元ブラビのビビアン・スーは、美人で秀才で素晴らしい女性だと思う。
年齢が30代の終わりなんて、思えない。
過去に見たテレビ番組で、脳裏に焼き付いているのが、彼女が、英語のみのインタビューに返答していた姿。
まだ学習中みたいだったけれどとても努力が見られた。
今では英語も日本語も、じゅうぶん話せるだろうとみている。
ビビアンの驚くべき素晴らしさは目を見張る位である。

湿気の多い大安の午後は散歩を
驚かれるが、私の部屋は、冷房も暖房も置いていない。
だから、扇風機とよく冷えたお茶を片手に過ごす。
つい最近、扇風機をどかそうと思いつき、回転しているまま抱えてしまった。
そしたら、扇風機の歯が動かなくなったので「なんで?」と不審に感じ、じっくり見た。
なんと、邪魔をしているのは正に自分の指だった。
恐る恐る抜くと、また活発に回り始め、邪魔をしていたその指からは血がにじんできた。
まったく痛みも感じなかったが、気を付けようと心に留めといた。

雨が上がった週末の夜明けにお菓子作り

家の前でハンモックに揺られ、気持ちの良いそよ風に身を任せていた、休日の午後の事。
頭上には一番星が光り始めていた。少年は、うちのネコが「ギャニャァッ!」と叫ぶ声に仰天して、ハンモックから地面に落ちてしまった。
まじまじと観察するとうちのネコはヘビと睨み合い、歯をむき出して吠えながらすごんでいた。
蛇はそんなには大きくなくて、毒も持っていなさそうだったので、少年は木の枝でつついて追い返し、ネコを抱きかかえてもう一度ハンモックに横になった。少年は、ネコの背中を撫でながらお腹の上で寝かしつけ、気持ち良さそうに寝入るネコを眺めた。

気どりながら跳ねる姉ちゃんと失くしたストラップ
石田衣良さんという作家さんに魅せられたのは、友達の愛ちゃんの部屋で。
「愛がいない部屋」というサブジェクトの短編が納められた小説本が本棚に置いてあったから。
地元の青森の愛ちゃんのママが読んでいたものだそうで、それをお酒やフルーツと一緒に箱詰めにして宅配便で送ってくれたらしい。
その時はまだそこまで有名でなく、世に知れていなかった石田衣良さん。
彼女はいつもタレント本や自己啓発、ファッション誌などは買う。
逆に、俗に言うライトノベルは気に入らないらしく、この本、私にあげる!という。
彼女の母親は何を考えながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろう。

そよ風の吹く金曜の明け方は微笑んで

少年は、今日は学校の給食係だった。
帽子とマスクを着け、白い割烹着を着て、他の給食当番のみんなと、本日の給食を給食室へ取りに向かった。
今日の主食は、ご飯ではなくパンだった。
バケツみたいに蓋付きの大きな鍋に入ったスープも。
少年は、最も重たい牛乳だけは、男の子が持たないといけない、と思っていた。
クラス皆の分38本はかなり重い。
なので自分が、バットに入った38本の瓶入り牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に持って運んでくれた。
重たい牛乳を女の子に運ばせたくはなかったけど、同じクラスでのアイドル・フーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思ったので、少年は少しドキドキしながら、そのまま2人一緒に牛乳を運ぶ事にした。

よく晴れた休日の明け方はこっそりと
浜辺が大変近く、サーフィンのスポットとしてもたいそう有名なスポットの歩いてすぐに住んでいます。
なので、サーフィンをしている人はとても多くいて、会社の前に朝はやくちょっとサーフィンにという方もいる。
そんなふうに、波乗りをする方々が多いので、一緒にサーフィンに行こうと言われる方も非常に多かったのですが、必ず断っていました。
なぜかというと、私が、運動神経が悪く、泳げないからだ。
けれども、泳げなくても大丈夫だと言われ、サーフィンをしてみたけれど行った場所は上級者がサーフィンするところで、テトラポッドが周りに設置されていて、波乗りのスペースが狭い海でした。
泳げない私は、パドリングをする筋力も少なくて、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。

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