のめり込んでお喋りする弟と季節はずれの雪

幻は酔った博士でも信じなかった
アンケートで、「博士」について聞かれたとしたら、アナタはなんて言う?「欲求」は、人それぞれで印象が全然違うかもね。

じめじめした週末の夕暮れは冷酒を

今考えると、小学生のころから高校生まで意欲的に向学心を持って生活してこなかった。
他の生徒たちが向上心を持って勉強していても、自分は言われた通りの事をひたすら行うといった感じだったと思う。
だけど、短大に入学してから私の好きな分野の勉強に変わると、知識がスムーズに入ってくるようになった。
しばらくして、働き始め、見習いを経て本格的な業務を任されると、どうしても好き嫌い関わらず学習せざるを得なくなった。
やりたくないなど考える間もなく、なにがあっても知識を取り入れる日々が続いた。
というライフスタイルをしばらく体験すると、今度は学校時代に怠った勉強をまたしたいと思うようになった。
そして、同じように考えている人が友人にたくさんいる。

無我夢中で熱弁する父さんと花粉症
何か一個の事を、長く続けているような人に憧れる。
スキーでも、手芸だったり、とても小さい習慣でも。
一年に一回、学生時代からの友達と、あのホテルに滞在する!という習慣なども良いと感じる。
何でも一個の事を続ければ、絶対実用までたどり着くことがあるかもしれない。
あれは、保育園のころにピアノと編み物の2つを習っていたが、辞めなきゃよかったな。
このように感じるのは、空き部屋のの隅に母に買ってもらったピアノが置いてあるから。
今の自分は全然分からないピアノだが、いつかもう一度学びたいという夢がある。

具合悪そうに跳ねる君と私

村上春樹の本がハマると、周りの人々の話を聞き、初めて読んだのがノルウェイの森。
この作品は、外国でも大勢の人に読まれ、松山ケンイチさん主演での映画化もされた。
彼の文庫本は、テンポが良く、サクサクと読めてしまう所が好きだ。
直子と緑との両者の間でゆれる、主役のワタナベは、実際、生死のはざまでゆれているよう。
そういった課題を取って読んでも直子も緑も素敵だと思う。
それに、キズキや永沢さんやレイコさんといったスパイスが加わる。
登場人物のみんなが、魅力がありどこか変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
大分前に知った文庫本だがなんとなく読みたいなと思い、開いたことが何回かある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と感じた瞬間。
だから、直子がちょっとだけうらやましくなった。

具合悪そうに泳ぐ妹と僕
笑顔って綺麗だなーと思うので、何があっても笑顔で過ごせるように心がけている。
なるべく、場所と状況と見て。
しかし、周囲に強制してはだめ。
結局は、一括では言えないが、個人的な価値観として。
先ほどまでシリアスな表情で一生懸命に商談をこなしていた人が、笑った瞬間。
もう、大好き。
笑い皺ができる人が好き!とよく言う友達。
気持ちも納得できるかもしれない。

ノリノリで走る弟と読みかけの本

海辺に自分たちは、住んでいるので、大津波を父と母が懸念している。
特に大震災後は、海と家がどのくらい離れているのかとか小山は周囲にあるのかとかもの言う。
家内と私だって気がかりだけど、しかし、簡単に条件のあう物件も見つかるわけではない。
ただ、誠に大津波がくるとなった折に回避する道のりを設定していないととそう思う、だけど、湾沿いしか近くに道がないので、しっかり考えたら危ないということがよくわかった。

熱中して走る父さんと僕
セミも鳴かなくなった夏の夜。
少年は家の縁側に座って、西瓜をかじっていた。
スイカをかじっては種を庭に向かって吐き出していると、ときどきタネが飛ばずに、自分のお腹や胸に落ちる時もあった。
隣に置いたかとり線香の香りと、扇風機を浴びる蒸し返す夜、それと口に広がるスイカの味。
少年はそんな事を感じながら、残りの夏休みはどんなことして遊ぼうかな、と考えていた。

喜んで熱弁する先生と僕

サプライズとして親友に貰った香水、強いフローラルの香水である。
合う匂いを意識してチョイスしてくれた商品で、小さいボトルでリボンの飾りがついていて可愛らしい。
匂いも瓶も大げさに言っても華やかではない匂いだ。
店には多くの商品が並べられていたのだけど、ひっそりと置いてあったもの。
形は本当にちっちゃい。
可愛くてお気に入りだ。
どこかへ行くときだけでなく、仕事のときも手提げに、家で仕事をするときはそばに必ず置いている。
なので、バッグの中は、どれも同じ匂い。
だいたいつけているので、そうでないとき今日あの香りしないと気づかれる場合もたまに。
お店で多くの匂いを試すのは好きだが、この香りは今までの中で最も気に入っている香りだ。

蒸し暑い金曜の午後に昔を懐かしむ
夜中、眠りに入れないとなると、DVDをなんとなく見る習慣がある。
こないだ見た映画は、エスターという米国の作品だった。
主要人物、エスターは、しっかりものだけれど少々クレイジーな少女。
終わりにびっくりな結末が隠されている。
それは観賞の半ばで、隠された事実が分かる人がいるのか疑問なくらい意外な真実。
まさに、ドキドキとさせるのではなく、ただただゾクゾクとするような結果だった。
ストーリーは、いつでも私の毎晩の時間を満足させてくれる。
と言いつつも、常にカシス系のお酒も一緒なので、体重が増えてしまうのが良くない。

よく晴れた水曜の日没にお酒を

いつも、会社や家事に追われていて、ほとんどゆっくりできる時間がない。
ちょっとだけ時間が手に入っても、常に次やるべき仕事のスケジュールなど、今後の詳細が頭にある。
そんな状況で、大きな休みができると、非常に喜ばしい。
では、この少しだけ空き時間をどうやって使おうかと。
最終的には毎回、あれもしたい、これも、といった願望のみが重なり、全部は上手くいかない。
そして私はマイペースなので、考えているうちに時間は経過。
時は金なり、なんて本当に的確だと感じる。

一生懸命ダンスするあの子と観光地
前から知っていたけど行ったことはないのだけれど、昼間ではない動物園は、夜に動く習性の動物が大変盛んに動いていて眺めていて楽しいらしい。
気になってはいても、夜の動物園は見に行ったことがないけれど、子供がもうちょっと動物をこわがらないようになったら見てみようと思う。
もう少しだけ怖がらないようになったら、間違いなく、子供も喜々としてくれるだろうから。
普通の動物園と異なった様子を俺も妻もドキドキしながら体験してみたい。

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